一般的に福祉の仕事は食事の介助やお風呂の介助とイメージされていることが多い。
しかし、私たちが考えるこの仕事は
「あなたに会えて良かった」と言ってもらえるくらい
信頼関係を築き人生に寄り添う仕事。
福祉のイメージを聞くと「困っている人を手助けすること」とよく言われる。
そんなイメージをもっている人に聞きたい。
自分勝手な固定概念で福祉を勘違いしていないか?
もちろん、自分一人の力ではできないこともあるかもしれない。
でも、生活のお手伝いをすることは人生をよりよく自分らしく生きるための手段でしかない。
だから、介護がうまいとかうまくないとかだけが重要ではない。
技術を磨くことはもちろん大切だが、同じくらい大切なことが目の前の人のためを考えているかどうか。
せっかく同じ時間を過ごすなら、「キミに会えて良かった」と心から思ってもらえるように誠心誠意向き合ってほしい。
夢ノートとは、ご利用者様にこれから叶えたい夢をなんでも描いてもらうノートのこと。始めは恐る恐る書いていた夢も、スタッフが一緒に本気になって叶えていく。だから今では「きれいな海をみるためにハワイにいってみたい」と笑顔で堂々と語ってくれる。
夢が夢を繋げていくと考える生涯のお付き合いを果たすため、会社は歳をとらない仕組みづくりをしている。その一つが平均年齢。
ご両親よりも年上のスタッフしかいなければ子供の将来を誰が守ってくれるのか不安になってしまう。
だから、「任せたよ」と安心して言ってもらえるように若いスタッフが集まる仕組みづくりをしている。
HIDAMARI GROUPでは正当な評価をするべく独自の評価制度を設けた。
それは、HIDAMARIイズムという11の行動指針に対しどれだけの行動・結果を生んだのかを数字で評価する仕組み。
評価に経歴も年齢も関係がない。
達成感ややりがいを得られるか、すべては自分次第。
成果が給与として返ってくるインセンティブ制度も導入。
介護士は儲からない?高いお給料をもらうなんてどうかしている?そんなイメージはもう古い。
堂々と胸を張っていい仕事。だからこそ正当な評価を受けることができる仕組みを。
毎朝出勤前に一日の目標を立てるという習慣がある。
今日はなにを達成すれば、夢や目標、なりたい自分に近づくだろうかと考えて行動する
積み重ねこそが夢を叶えるための仕組みになる。