感性を育てる生活介護

@デジタル

パソコンやタブレットから
生まれる作品もアートです。

アナログ的に絵を描いたり、彫刻をすることだけがアートではありません。デジタルのソフトから生まれるアートにもトライできる部屋がattoにはあります。

@ハミデル

自由に描こう。
ハミ出してもいいんだ。

枠からハミでることの楽しさや大切さを感じてもらいたい。そんな願いを込めて、絵を描くとき、壁に絵の具が飛び散ってもいい部屋を用意しています。

@コモル

無我夢中に集中したいとき
作家モードになれる部屋。

集団生活から離れて作品づくりに集中したい。最後の仕上げには何かを作品に宿すような勢いで頑張りたい。そんなときは、この部屋に一人こもろう。

@ハカドル

サクサクサクサク…
作品づくりが進む部屋

ひとりで集中するのもよし。仲間に協力してもらうのもよし。作品づくりを大きく進めたいとき、この「はかどる」部屋をぜひ使ってください。

@イロドル

attoで生まれた作品で
彩られるギャラリー

attoで生まれた作品を展示している部屋。絵画、貼り絵、裁縫、彫刻など、誰かの心を動かす作品がひとつでも多く生まれますように。

@コラボル

誰かとのコラボで
新しい発見を。

attoに集う利用者さんや施設スタッフとの対話から新しい発想や作品が生まれることもきっとある。みんなと自由にコミュニケーションできる場所です。

@ハラヘル

12時。お腹が減ったら
みんなで「いただきます!」

全力で絵を描いてすごしたり、みんなとコミュニケーションをとっていたらお腹が空くもの。attoでは管理栄養士監修のバランスが整った食事を提供しています。

@ダラケル

何もしたくない。
そんな日は芝生でのんびり。

作家としての活動をすることを強制はしません。何もつくりたくないときは、日当たりのいい芝生をひいた場所で、のんびりすごしましょう。

About us

attoで活動する人たちについて

アートにふれたい。
つくりたい。
その気持ちから生んでいく。

はじめの一歩は、attoに通うことが楽しみになること。
そんな毎日をつくっていくこと。
日常でアートにふれ、生み出す楽しみを知って、
自発的に取り組める段階へ向上していくこと。
アート活動をとおして
ご利用者さんの自立・夢の実現を目指していきます。

Program

attoに通うご利用者さんの状況に応じて、ステップアッププログラムを用意。
チャレンジする向上心を育て、成長を促していきます。

STEP01

自分の『居場所』を
見つけたい

行く楽しみ。会う楽しみ。話す楽しみ。みんなの中の自分という存在になる。

STEP02

自分の『好き・楽しい』
を見つけたい

描く楽しみ。創る楽しみ。生み出す楽しみ。何かに集中する楽しみ。自分という存在を表現する。

STEP03

自分の『得意』を
見つけたい

もっと上手に。もっと楽しく。もっと自分らしく。自分をもっと追求してさらなる向上を目指す。

STEP04

自分の『夢』を
見つけたい

好きと得意の追求。プロとしての世界へ。自己表現の確立へ。アートの道をとことん。

Message

01Interviews

人生が変わる。
きっかけとなる場所に。

もしも現在の生活で何かしらの制限を受けているなら。僕らはその制限を解いていきたい。「障害」を理由に諦めていたこと。僕らが経験できるようなこと。全部経験して欲しいと考えています。こだわりや執着は個性。その人の好きだったり、得意なものです。とことん伸ばして、このattoを卒業して、社会へ飛び出せる人になって欲しいです。

Masanari Morino

02Interviews

一番大事にしたいのは
アートが「楽しい」かどうか。

好き。楽しい。その気持ちを何よりも大切にしてあげたいと考えています。上手く描くことが良いことではありません。純粋に楽しむことがアートそのもの。手が動かなくて絵が描けないなら、絵を描くための方法を僕らは提案したい。好きなことを見つけたけど、どうすればいいか。迷っていたら、ぜひここに来てください。一緒に見つけましょう。

アートプランナー Hashirui Asai

Art Life

「居場所」もカラフルに。
コンセプトのある部屋で
想い思いにすごせる場所。

attoでは多目的室やギャラリーといった空間ごとに
コンセプトを設けて運営をしています。
コンセプトを設けることで、その日のキブンや活動にあわせて、
のびのびと有意義な時間をすごして頂くことができると考えています。

@ デジタル
@ ハミデル
@ コモル
@ ハカドル
@ イロドル
@ コラボル
@ ハラヘル
@ ダラケル

Event

社会へ、世界へ飛び出す。
感性を磨くイベント活動。

attoでは施設内の活動だけではなく、野外での活動も多くあります。
ふだんの生活では行くことがなかった買い物やキャンプなど、感性が動くきっかけづくりを大切にしています。

HIDAMARI DAYS

屋外イベント

たくさんの人とつながる活動。出会う時間の中で、価値観や発想もちょっとずつ育まれていきます。

年に1回

work shop

室内イベント

日常ではなかなか体験できないことを経験する活動。(写真は味噌づくりを体験した日の1シーンです)

半年に1回

野外活動

屋外イベント

四季の移ろいを感じるため、attoを飛び出す野外活動。キャンプやBBQなどを実施しています。

月に1回